2020年5月22日 12:00
「過保護のカホコ」特別編が放送! 高畑充希&竹内涼真の胸キュンシーン再び
高畑充希が民放ドラマで初主演を務めた「過保護のカホコ」が、“特別編”として5月31日(日)から放送されることが決定した。
遊川和彦が脚本を務め、2017年の夏に放送された「過保護のカホコ」。本作は、アルバイト経験なし、一人で服を選べない、送迎付きで駅まで歩いたことがない…そんな21歳の史上最高の箱入り娘、カホコ(高畑さん)が主人公。
“ないない尽くし”のカホコだが、竹内涼真演じる麦野初に出会い、「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ」と、カホコとは全く正反対の環境で育ってきた初の発言をきっかけに、カホコの“自分探し”の旅が始まる――。
本作のポイントは、“家族愛にほっこり”と“胸キュン”。ダメダメなカホコの得意なことは、家族への純粋な強い気持ちと、他人の痛みにとても敏感であるということ。個人個人が抱える問題や秘密、家族単位で直面するトラブルなど、生きていくうえで様々な事件が勃発。それぞれがそれぞれの家族を愛すること、家族とつながること、家族であることを重んじること、簡単そうだけど、ずっしりとした家族を巡るエピソードが、温かくもほっこりと描かれている。
そして、毎話SNSで盛り上がりをみせたのが、カホコと初の胸キュンシーンの数々。