来月7月にオールマンス開催される「夜空と交差する森の映画祭2020」のタイムテーブルが発表された。
離島や公園、サーキットなどと舞台を変え、そのシチュエーションを活かしながら“10年後もふと思い出してしまう一夜”をつくる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」。
今年は1か月間、オールナイトならぬ<オールマンス>で、参加者の“おうち”が舞台。“おうち”と惑星旅行中の主人公を5回の手紙で繋ぎ、手紙が届くまで映画タイトルが発表されない“とある長編映画の公式同時鑑賞会”や、短編映画上映、ワークショップやトークショーなど様々なオンラインコンテンツを通して映画体験をつくりあげる。
そんな主人公「ぼく」が訪れる架空の惑星は、“とある長編映画の公式同時鑑賞会”の映画作品よりインスパイアされて生まれた、水に覆われた雨の降り続ける「旅立ちと雨の宿る星」、緑豊かで湖の綺麗な「おぼろげの実のなる星」、赤い砂に覆われた陽気で優しい「陽だまりの踊りつづける星」の3つ。鑑賞会で何の映画タイトルをみんなで鑑賞するかは、手紙が届くまで秘密だ。
さらに、一般部門とおうち映画部門の短編映画10作品を発表。モトーラ世理奈主演『猫、かえる Cat’s Home』、7A主演『十月の物語』などの一般部門に加え、10分以内の家の中だけで撮影した「おうち映画部門」