「約束のネバーランド」海外ドラマプロジェクト始動、プロデューサーにマシ・オカ
実写映画公開も控える人気漫画「約束のネバーランド」。この度、海外ドラマプロジェクトの始動が決定したことが分かった。
TVアニメや、浜辺美波、板垣李光人、城桧吏らが出演する実写映画に続き制作されるドラマは、『スパイダーマン:スパイダーバース』などを手掛け、アカデミー賞を受賞したロドニー・ロスマンが監督を、プロデューサーにはエミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされたマシ・オカら、様々な映画賞に輝く豪華スタッフ陣が集結。
制作スタジオはFox21、配信はAmazon Prime Videoにて行うという。
原作:白井カイウ/作画:出水ぽすかによる「約束のネバーランド」は、主人公のエマを中心に、孤児院で育てられた子どもたちが過酷な運命に抗いながらも、希望に向かっていく様子を描く、「週刊少年ジャンプ」にて連載中の作品。
2016年から連載スタートした本作がついに、最終章のクライマックスを迎える中、6月上旬の既刊コミックス重版により、全世界での累計発行部数が2100万部(電子版含む)を突破することが決定している。
(C) 白井カイウ・出水ぽすか/集英社
(cinemacafe.net)