2020年6月18日 13:00
トム・ホランド、犬になりきり“師匠”と共演『ドクター・ドリトル』アフレコ映像到着
ロバート・ダウニー・Jr.が動物と会話ができる名医を演じる『ドクター・ドリトル』。この度、ドリトル先生に忠実な猟犬・ジップを演じるトム・ホランドが、マイクの前で「ワン!」と吠えるアフレコの様子が収められた特別映像が公開された。
この度解禁となったのは、ロバート演じる主人公ドリトル先生に忠実で、メガネをかけた猟犬・ジップを演じたトム・ホランドのアフレコの様子が収められた特別映像。
マイクの前に立ったトムが「ワン!」と力強く吠えた後に「思ったより上手くできたよ」と安心したように無邪気な笑顔から映像はスタート!ジップの吹き替えを大いに楽しんでいることが窺える。トムが演じるジップは、ドリトル先生の優秀な助手の1匹で、並外れた嗅覚を駆使してドリトル先生をサポート。しっかりしている一方で、お茶目な性格が見え隠れするところも。
トムの「僕が犬になるのを見て!」というコメントに続く映像では、ジップが「おいたしたのは、だあれ?」とあどけなく言ってみせたり、ドリトル先生に王宮での見張りを任され「下がれ!境界線を引く!」と勇ましく声をあげながら、お尻を床にこすりつける愛らしい様子が映し出される。
ロバートとトムの2人といえば、全世界を熱狂させたマーベル・シネマティック・ユニバース作品においてアイアンマンとスパイダーマンとして、お互いを高め合う絶妙な師弟関係の役柄を演じてきた。