2020年6月19日 18:00
ジム・キャリー、ソニックの宿敵がハマり過ぎ!「新しい世代の人ともつながれる」
世界のゲームファンの心をつかんだ日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化された『ソニック・ザ・ムービー』。この度、悪の天才科学者ドクター・ロボトニックを演じたジム・キャリーのインタビューと本編映像、そして撮影風景も収められた特別映像が解禁された。
今回公開される特別映像のインタビューは、“ジム・キャリー節”全開!世界的にも有名な悪役キャラであるドクター・ロボトニック役への出演オファーに「とても興奮したよ」とふり返るジムは、黒ずくめのスーツにちょび髭という独特な外見に、キレの良すぎる台詞回し、とにかく全身でヤバイやつオーラを放つこのキャラクターの役作りを語る。
「彼はIQ300だ。準備には一週間半ほどかかったよ」と、その“半”が必要なのか、ジョーク交じりのコメントを残しつつも、「ドクター・ロボトニックはマシンを使って人間を支配したいんだ。ソニックは彼の世界征服に必要な力なんだ。僕はこのキャラクターの時代精神に合っていると思うよ(笑)」と相性抜群のハマり役だと自己分析している様子。
作品の仕上がりにも自信をみせており、『マスク』などを彷彿とさせる快演&怪演に「いい思い出を呼び戻し、新しい世代の人ともつながれる。