平凡な高校生が過去の真実に翻弄される…午後ロー『ミッシング ID』
テレビ東京「午後のロードショー」枠の6月22日(月)放送回は、過去の真実に翻弄される高校生の戦いを描いたアクションサスペンス『ミッシング ID』を放送する。
『ボーイズ’ン・ザ・フッド』や『ワイルドスピードX2』などのジョン・シングルトン監督がメガホンを取り、『トワイライト』シリーズで一躍人気スターの仲間入りを果たしたテイラー・ロートナーがネイサン役で主演。
またネイサンの幼なじみであるカレンには『シャドウハンター』『トールキン旅のはじまり』などのリリー・コリンズ。ネイサンを救うカウンセラーのベネットには『エイリアン』『アバター』のシガニー・ウィーバーといった顔ぶれの本作。
ピッツバーグ郊外で暮らす平凡な高校生ネイサンは、厳しいが愛情豊かな両親と暮らし、時には友人とハメを外しながら青春を謳歌していた。ただケンカっ早いところがあり、精神科医ベネットのカウンセリングを受けている。
ある日、近所に住む幼なじみのカレン(リリー・コリンズ)とネイサンは学校の課題でペアを組むことに。課題のリサーチ中、偶然行方不明児童を載せたサイトに、13年前の幼い頃の自分の写真を発見。
ネイサンは母親を問い詰めると、母はネイサンが実子でないことを涙ながらに告白する。