デ・ニーロ×リュック・ベッソン×スコセッシらによるクライムコメディ…午後ロー『マラヴィータ』
平日昼の映画番組「午後のロードショー」。6月25日(木)放送回はロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズら豪華キャストが共演しリュック・ベッソンが監督、マーティン・スコセッシが製作総指揮の『マラヴィータ』をオンエアする。
素潜りに青春をかけるダイバーたちを描いた『グラン・ブルー』、ナタリー・ポートマンを世に送り出した『レオン』や最新作『ANNA/アナ』などの作品を監督し、プロデューサーとしても『TAXi』や『トランスポーター』『96時間』など数々のアクション作品を手掛けてきたリュック・ベッソン。本作もまた彼お得意のクライムアクションものだが、同時にコミカルな要素が加わったことでその個性が際立つ1作に仕上がっている。
キャストには『ゴッドファーザー PARTII』『タクシードライバー』『レナードの朝』などで圧倒的な演技力をみせ、最近では『ジョーカー』や『アイリッシュマン』も話題のロバート・デ・ニーロ。
『バットマン リターンズ』のキャットウーマンや『ヘアスプレー』をはじめ『アントマン&ワスプ』『マレフィセント2』などで80年代から一線で活躍を続けるミシェル・ファイファー。