ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマンの「X-MEN」同窓会に乱入
27日、新型コロナウイルス対策の支援コンサート「Global Goal: Unite for Our Future」がオンラインで開催。ジャスティン・ビーバー、マイリー・サイラス、ジェニファー・ハドソンら歌手が歌を披露するなか、ヒュー・ジャックマンは20周年記念を迎えた『X-MEN』の同窓会をZoomで行った。
パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらと「最初の作品から20年も経つだなんて信じられないね」とふり返っていると、「ノックノック」という声とともにライアン・レイノルズが侵入。この時点でイアン・マッケランが退出してしまう。ヒューは『X-MEN』の1本目のキャストと20年前を懐かしんでいると言い、ライアンには帰るように伝える。ライアンも2009年の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に出演し『X-MEN』ファミリーではあるのだが、今回は初期メンバーとの同窓会であった。
しかしライアンはお構いなしに「ぼくも『X-MEN』に出演したし、参加していい?ほかの仲間たちも招待したよ」と押し切り、オリジナルキャストではないジェームズ・マカヴォイやソフィー・ターナーを呼ぶ。すると、みんながみんな何かしら理由を付けて退出してしまい、最後に残ったのはライアンとヒューだけ。