役所広司「言葉の力を改めて感じる」手紙の代読と代筆から生まれた絆『ぶあいそうな手紙』
日本を代表する映画俳優であり、先ごろ「映画館に行こう!」キャンペーン 2020 アンバサダー就任がニュースになった役所広司は「静かに、ゆっくりと、深~く感動しました。物語も演出もキャストも自然で、一切外連味がない。言葉の力を改めて感じる素晴らしい映画です」とコメント。
また、「ちゅらさん」「ひよっこ」『8年越しの花嫁 奇跡の実話』など数多くのヒット作を手掛けてきた脚本家・岡田惠和は「人も言葉も美しい。ずっと観ていたくなるそんな映画です」、「なつぞら」の脚本家で映画監督でもある大森寿美男も「秀逸な脚本」と絶賛。『愛がなんだ』の今泉力哉監督は「途中からずっと泣いていた。この映画に流れる優しさに」とコメント。
また、ビアと同じ23歳の女優たち、黒島結菜は「老いも若さも素敵で、助け合う、愛に溢れたこの映画をみて、より多くの人に幸せを感じてほしいです」、小芝風花は「無機質な文字に溢れている今の時代だからこそ、想いのこもった愛を伝える“手紙”に心が暖かくなりました」、美山加恋は「温かくてユーモアたっぷりで、愛おしいという言葉がよく似合う作品」と感動の声を寄せている。
『ぶあいそうな手紙』は7月18日(土)