篠原涼子と大泉洋の“舌戦”に視聴者「最高すぎ」…「ハケンの品格」第5話
篠原涼子が13年ぶりに一匹狼の最強ハケン社員・大前春子を演じる「ハケンの品格」。その第5話が7月15日オンエア。大泉洋演じる東海林と春子のやり取りの復活を喜ぶ視聴者からの声とともに、杉野遥亮、吉谷彩子らの人間関係にも注目が集まっている。
“新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰”という雇用システムが終わり、もはや「サラリーマンになれば一生安泰」という考えは幻想となった令和の日本を舞台に、再び“スーパーハケン”大前春子の働き方を通して新しい時代の働く者の品格を問う本作。
大前春子役の篠原さん、里中賢介役の小泉孝太郎、浅野務役の勝地涼、近耕作役の上地雄輔、東海林武役の大泉さんら前作続投組に加え、井手裕太郎役の杉野さん、三田貴士役の中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)、福岡亜紀役の吉谷さん、千葉小夏役の山本舞香、宇野一平役の塚地武雅、宮部蓮三役の伊東四朗といったキャストが今シーズンより参加。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
東海林が営業一課の課長に就任、13年ぶりに東京本社に戻る。
東海林は北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデータと、100人の女性達のアンケートを持って帰ってきていたが、雑誌の取材をきっかけにダイエット効果のデータ改ざんが疑われ、栄養学の教授のお墨付きも怪しくなっていき、検査分析士の資格を持つ春子が検査することに。東海林は謝罪会見まで行う。
アンケートは実際に行われ偽りもなかったが、宇野は証拠隠滅のため処分を命じる。そんななか北海道から「黒豆ビスコッティ」を作る小さな工場の社長が上京する…というのが今回の物語。
課長として本社に帰ってきた東海林が、早速春子と“舌戦”を繰り広げる…大泉さんと篠原さんのやり取りに「大前さんと東海林さんの絡み好き」「やっぱり東海林さんがいると雰囲気変わる」「東海林さんとの掛け合いしてる大前春子最高すぎ」といった声が続々とタイムラインにあふれる。
また杉野さん演じる新入社員・井出と吉谷さん演じるハケンの福岡の距離が近づきつつあることに注目する視聴者も多数。「井出くんと福岡さん付き合う???」といったツイートとともに、「三田くんをスルーする山本舞香好きだ」と、中村さん演じる三田と山本さん演じる小夏の関係に注目する反応も多数投稿されている。(笠緒)
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