ジョージ・ルーカス「音は感情を伝える」『ようこそ映画音響の世界へ』予告
登場人物の声、環境音や効果音、音楽など、ハリウッドの映画音響にフォーカスした世界初のドキュメンタリー映画『ようこそ映画音響の世界へ』の予告編が到着した。
世界的に活躍する映画監督たちや名作などに携わった映画音響界のレジェンドなどのインタビューと共に、“音”が映画にもたらす効果と重要性について迫っていく本作。
今回到着した映像では、『地獄の黙示録』のワンシーンからスタートし、名作映画の中でも音が印象的なシーンの映像と共に、ソフィア・コッポラやアン・リー、ジョージ・ルーカスら映画監督たちが映画音響の重要性を語っている。
そして、映画に音がなかった時代から、1927年に初めてのトーキー映画が誕生し、ハリウッド・ルネサンスの時代を経て、現代へと日々発展し続ける映画音響の世界。そんな映画製作の裏側を少し覗くことができる。
観客を作品世界に引き込んでいく音の重要性。短い映像ながらも存分に伝わってくる予告編となっている。
『ようこそ映画音響の世界へ』は8月28日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。
(cinemacafe.net)
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ようこそ映画音響の世界へ 2020年8月28日 新宿シネマカリテほか全国公開
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