世界初、エヴァンゲリオンに乗ることができる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が、東映太秦映画村に登場。アトラクションのグランドオープンに先駆け、忍者や侍、舞妓たちがいち早く体験した。
8月1日(土)からはグランドオープンに先駆け、プレミアム先行体験も始まる「エヴァンゲリオン京都基地」。LCLのプールから上半身をのぞかせた初号機の高さは約15mあり、エントリープラグに実際に搭乗することができる。
搭乗までには、様々な“適性検査”を受け、シンクロ率を測定。甲・乙・丙・丁、4段階に分類され、パイロットとしての適性を測る。
また、基地内にはA.T.フィールドの写真を撮ることができるフォトスポットのほか、キャラクターのスタンディパネル、実際の基地に迷い込んだかのような装飾などフォトスポットも充実。第3新東京市ならぬ「第3新京都市」のロゴも作成、ネルフ仕様になった撮影スタジオの壁も必見。
ほかにも、コラボフード&ドリンクとコラボグッズ販売もあり、「NERVカレー初号機Ver.」や「第10使徒捕食きしめん」、「飲めるLCL」や「第4使徒襲来コーヒーゼリー」などのメニューが登場予定。