ビリー・ロード『ブックスマート』で演じたクレイジーキャラは「理想」インタビュー映像
オリヴィア・ワイルドが初監督を務め、全米を熱狂させた青春コメディ『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』。本作にクレイジーなキャラクターで出演するビリー・ロードのインタビュー映像が公開中だ。
ビリーは、『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーの娘で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のコニックス中尉役で長編映画デビュー後、以降のシリーズにも続投し、『最後のジェダイ』では母親とも共演。さらに『スカイウォーカーの夜明け』では、キャリーの代わりにレイア姫役としてワンシーンに出演。ほかにも、「アメリカン・ホラー・ストーリー」『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』などに参加している。
今回彼女が演じているのは、エキセントリックでハイテンション、真面目な主人公の女子高生2人組を圧倒する超リッチなクラスメートのジジ。謎めく強烈なキャラクターだ。
公開中のインタビュー映像では、ジジについて「役作りには1番クレイジーな私になればいいと思っただから最高に楽しい普段は好き放題できないから」と言い、また「社会性を無視したら私はジジになると思う」「ジジは理想」と自身と共通するところについて語るビリー。