大倉忠義&成田凌の真剣な表情…『窮鼠はチーズの夢を見る』メイキング写真
大倉忠義と成田凌が共演する、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を描いた映画『窮鼠はチーズの夢を見る』より、撮影時のメイキング写真が公開された。
主人公・大伴恭一を演じる大倉さんと、恭一への想いを募らせ葛藤する今ヶ瀬渉役の成田さんが、行定勲監督と共に撮影に臨む、真剣な表情を切り取った今回のメイキング写真。
2人のキャスティングの経緯について行定監督は「恭一は、もともと脚本家が大倉くんをイメージして書いていたんです。彼の人柄、雰囲気、クールに見えて笑顔がファニーという“わからなさ”が恭一に重なると」と話し、成田さんについて「どの作品でもひとつひとつテイストが違う役者」という印象だと話す監督は、「彼は脚本を読んで、恭一と今ヶ瀬、どちらの役でもいいからこの映画に参加したいと表明してくれました。原作で、恭一の成長を表す大事なセリフがあるのですが、それを生かすためには恭一を若い設定にしては生きないと考え、成田くんには今ヶ瀬を演じてもらうことにしました」と明かす。
そんな行定監督の演出について「細かい仕草やポイントとなるシーンは行定監督に委ねていました」と大倉さん。「基本的に、僕は細かいお芝居を作り込んでいかないんです。でも現場でしか見えないものもありましたし、成田くんを目の前にして初めて生まれる感情もあるので、フラットなスタンスを心がけていた気がします」と撮影をふり返る。
一方、成田さんは「行定監督は、何かをして欲しいとは言わず、“こういう気持ちだよね”って一緒に考えてくれるというか、寄り添ってくださる方でした」と話した。
さらに行定監督は2人に演出した印象として「大倉くんは予想以上に素晴らしかったです。引き出しをたくさん持っていて、表現に無駄がない。感情表現が難しい恭一という役を、彼はさりげない色気で伝えることができる。成田くんは比較的キャラクターを作り込んでくる良さがありました。成田くんが演じる今ヶ瀬はとにかく可愛らしかったですね。しなやかで、繊細で」と2人を絶賛している。
『窮鼠はチーズの夢を見る』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(cinemacafe.net)
■関連作品:
窮鼠はチーズの夢を見る 2020年9月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
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