エズラ・ミラーの映画版フラッシュ、新ビジュアルがお披露目

エズラ・ミラー主演の映画版『The Flash/ザ・フラッシュ』(原題)のトークセッションが「DCファンドーム」にて開催、ユニークな形でフラッシュ/バリー・アレンの単独映画が初めて語られた。
『IT/イット』2部作のアンディ・ムスキエティ監督、プロデューサーのバルバラ・ムスキエティ、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』も手掛けた脚本のクリスティーナ・ハドソン、そして主演のエズラが長髪&ひげを伸ばしたコロナ禍の“隔離生活”を表す姿で登場。
コミックのような章立てで、遊び心にあふれた(?)トークセッションが行われ、さらにフラッシュの新スーツのビジュアルもお披露目。これはバットマンことブルース・ウェインが作製したものだという。
第1章ではエズラがムスキエティ監督を、マドンナ主演の1996年の映画『エビータ』のプロダクション・アシスタントとして関わっていたことに触れつつ紹介、『IT/イット』に秘められたDCイースターエッグなどが語られた。
また、第2章では本作のストーリーの話に。フラッシュことバリーは母親が殺され、父親が収監されており、時間を逆行する能力を使ってその運命を正そうとするようだ。