ハリーにヴォルデモート、マグルのあの子も!? ハリポタOBが今秋スクリーンに結集
こと、最恐の闇の魔法使い・ヴォルデモート卿を『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』以降、最終章まで演じたレイフ・ファインズ。
これまで、BAFTA賞助演男優賞を受賞した『シンドラーのリスト』(93)、アカデミー賞主演男優賞ノミネート『イングリッシュ・ペイシェント』(96)をはじめ、BAFTA賞ノミネート『ことの終わり』(99)と『ナイロビの蜂』(05)、『愛を読むひと』(08)、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞ノミネート『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)などの数々の名作に出演し、多くのノミネートや受賞を果たしている名優だ。
さらに監督としても活躍し、主演もつとめた『英雄の証明』(11)、自身もプーシキン役でも出演した『ホワイト・クロウ伝説のダンサー』(18)などで評価を得ている。『007 スカイフォール』『007 スペクター』に続き、11月20日公開予定『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でも“M”役で出演、2021年2月26日に公開延期となった『キングスマン:ファースト・エージェント』にも主演する。
一転、本作ではイラクを攻撃するための違法な工作活動をリークしたキャサリン(キーラ・ナイトレイ)