武井咲「黒革の手帖」SPでドラマ復帰、原作は「拐帯行」
じゃないと』という強い思いがあったんです。なので、今回のお話をいただいたときは本当にうれしかったです!」と自身にとっても思い入れの強い作品だったと語る。
今作については「私の中で元子という女性のイメージはもう出来上がって固まっているのですが、それでもやっぱり『こうしたいな』『あぁしたいな』って考え出すと止まらなくなってしまって、夜も眠れなくなってしまうほど!それくらい今は毎日楽しい現場を過ごしています!」と没頭していると明かし、「今回も私なりに精いっぱい準備して挑みました。私もいち『黒革の手帖』ファンとして、刑務所を出た元子の新たなスタートに胸が踊ったので、皆さんにも元子の行く末をぜひ見届けていただきたいです。絶対に期待を裏切らないストーリーが待っています!」と熱量いっぱいに語っている。
あらすじ
刑期を終えたものの、生活をなかなか軌道に乗せられない元子は、自分の過去を知る人物がいない土地で新しい人生をスタートさせたいと考え、金沢へ旅立つ。そこで、黒革の手帖と因縁を持つある人物から、総売上1千億円を誇る神代グループCEO・神代周吾を紹介され、彼が経営する高級クラブ「アルテローズ」でホステスとして働き始めることに。