杏&生瀬勝久&二階堂ふみら“一家”総登場『アダムス・ファミリー』吹替版本予告
アルフレッド・ヒッチコックやティム・バートンなど、様々なクリエイターにインスピレーションを与えた愛すべき一家が、初の劇場版アニメとして描かれる映画『アダムス・ファミリー』。この度、杏、生瀬勝久、二階堂ふみ、ロバート秋山らが登場する日本語吹き替え版本予告が到着した。
字幕版にはオスカー・アイザック、シャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツ、フィン・ウォルフハード、ベット・ミドラーといった錚々たる顔ぶれを揃える中、日本語吹き替え版にも日本の豪華キャストが集結。
その予告編は、実写映画でもお馴染みの“あのメロディ”からスタートし、杏さんが演じるモーティシアが、雨が降り雷鳴が轟く空を見上げ「なんて素晴らしい朝かしら」という、アダムス・ファミリーらしいワンシーンから幕を開ける。
一家が大勢の人間たちが暮らす住宅地に足を踏み入れるシーンや、二階堂さん演じるウェンズデーが人間の中学校に通い始め、馴染んでいく(?)シーンなども公開。また、予告編のナレーションは、フェスターおじさんを演じる「ロバート」秋山竜次が担当している。
モーティシアを演じるにあたり、杏さんは「あまり感情を大きく表現しないキャラクターですが、テンションが低い中でも『おぞましい』という言葉とか『怖い』ということにも、悦びを感じる部分みたいなものを滲ませることを意識しました」