玉木宏&高橋一生演じる“兄弟”の行く末に「救いがありますように」「全く予想がつかない」…「竜の道」第7話
玉木宏と高橋一生が親の復讐を果たそうとする双子を演じる「竜の道二つの顔の復讐者」の第7話が9月8日放送。源平を追い詰めるべく最後の戦いを挑む兄弟だが、まさかの窮地に…2人の復讐の行く末にSNSでは視聴者の様々な声が飛び交っている。
復讐のために人を殺め裏社会に身を投じ、顔も名前も変えた矢端竜一を玉木さんが、竜一の双子の弟で国土交通省のエリート官僚になるが、復讐相手の娘と恋に落ちつつある竜二を高橋さんがそれぞれ演じる本作。
両親の死の真実を知ってしまった2人と血のつながりがない妹の吉江美佐に松本穂香。兄弟の復讐相手の娘だが竜二に想いを抱いてしまうまゆみに松本まりか。竜一と竜二の兄弟が復讐を誓うキリシマ急便社長の霧島源平に遠藤憲一。竜一が復讐の駒に利用しようとした源平の息子・晃に細田善彦。竜一を支援しながら源平ともつながる巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦といったキャスト。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
妻・芙有子(斎藤由貴)を亡くした源平は、以前にも増して仕事に没頭。さらに危険な経営へと暴走し大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。源平の焦りに乗じて竜一と竜二は曽根村の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行しようとする。