2020年9月11日 05:00
林遣都、有村架純「姉ちゃんの恋人」で本格初共演「大事に作っていきたい」
主演・有村架純、脚本・岡田惠和のタッグで贈るオリジナルストーリーの新火9ドラマ「姉ちゃんの恋人」に林遣都の出演が決定し、コメントを含めた特報動画が到着。岡田氏の“当て書き”により、有村さん演じる桃子の恋の相手を演じる。
ハロウィーンからクリスマスにかけて、弟3人を養う“肝っ玉姉ちゃん”の主人公・安達桃子(有村さん)と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディ。
林さんにとっては2年ぶりとなる民放連ドラ出演となり、有村さんの主演映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演していたものの、本格的な共演は今回が初めてとなる。
林さんが演じるのは、桃子と同じホームセンターの配送部で働く31歳の吉岡真人(まなと)。フォークリフトの腕が良く、夜勤の仕事も真面目にこなしている。普段はホームファッション売り場で働く桃子との接点はないが、店舗内の各部署から選出されるクリスマスプロジェクトのメンバーとなったことがきっかけで、桃子と出会う。性格はまるで違うが、どこか価値観が似ている相手に次第に心ひかれ合う2人だったが、真人には自分の心を縛る“ある秘密”があり…。
今回、脚本の岡田氏が林さんをイメージして“当て書き”したという真人。