森に迷い込んだ少女が出会ったのは…『ウルフウォーカー』特報解禁
製作した長編全てがアカデミー賞にノミネートされているアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」の最新作『ウルフウォーカー』から、特報と場面写真が解禁となった。
今回解禁された特報映像では、生命への限りなくやさしいまなざしで描かれる、息をのむほどの美しい世界と不思議な物語が繰り広げられる作品の世界観を映し出している。
「森は本物の狼だらけ」というナレーションとともに登場するのは、オオカミ退治のハンターである父親を追って森に迷い込んだ少女ロビン。そこで“ウルフウォーカー”であるメーヴと出会い、彼女を追いかけるうちに狼の巣窟に入ってしまう。
はじめはオオカミや彼女に対して恐怖心を抱いていた様子のロビンだったが、すぐにメーヴと友達になり夢中になって遊ぶ様子が描かれる。しかしその幸せな時間は長くは続かなかった…。
色とりどりの色彩で描かれる美しい森、中世の街並みとともに、神秘的な世界観に惹き込まれる予告編に仕上がっている。
併せて解禁された場面写真では、オオカミやハンターの父親の姿など、スタジオ史上最多のキャラクターの一部が明らかとなり、独創的なストーリーと創造性あふれるエンターテインメント性の高いファンタジー作品に仕上がっている様子が伺える
『ウルフウォーカー』は10月30日(金)