真犯人は誰!? 浜辺美波&横浜流星「私たちはどうかしている」ミステリーまとめ映像
浜辺美波と横浜流星がW主演する、和菓子屋を舞台にしたラブミステリードラマ「私たちはどうかしている」が、来週ついに最終回を迎える。その放送に先駆けて今回、当主殺害事件の真犯人に辿り着く手がかりをまとめた映像が公開された。
和菓子職人・花岡七桜(浜辺さん)と老舗和菓子屋の跡取り息子・高月椿(横浜さん)が、和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う姿を描く本作。
18年前、椿の証言で当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。しかし、後に渡された母からの手紙には、「私は何もやってない」と書かれていた。
今回公開された映像では、当主殺害事件を改めてふり返り、事件のポイントを整理。当時の椿の証言や、複雑な親子関係が生まれた経緯を再確認しつつ、観月ありさが演じる女将をはじめ、要チェック人物が映し出される。
第7話では、大旦那(佐野史郎)に自分の正体を明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴える七桜。
そして大旦那は、七桜と椿に除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる。