『TENET テネット』累計興収12億円突破! リピート鑑賞も続出
9月18日より公開中のクリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』が、昨日27日までの累計で興行収入12億382万2590円、観客動員数は742,190人を記録したことが分かった。
突然、人類滅亡を救う唯一のキーワード“TENET”の謎を紐解く任務を与えられた名もなき男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)。全人類を救うため、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦を越える危機に立ち向かっていく様を描く本作。
コロナ禍以降、初の洋画超大作として全国488スクリーンの劇場で封切られた本作は、2週目の週末興行ランキング(9/26-9/27)でも、興行収入2億4630万2200円(観客動員数144,707人)で2週連続週末興行ランキング1位に輝いた。洋画作品が2週連続1位を記録するのは、マーゴット・ロビー主演の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』以来、新型コロナウィルスでの劇場封鎖前まで遡ることになる。
また、全世界興行収入は290億円を突破し、全米でも4週連続No.1を記録(※9/27時点全てBOX OFFICE MOJO調べ)。ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコの主要地域ではオープンしておらず、今後、劇場再開と共に更なる動員アップが見込まれている。