観月ありさ“女将”の不気味な笑み…「私たちはどうかしている」今夜最終回
浜辺美波と横浜流星がW主演する、漫画を原作としたドラマ「私たちはどうかしている」が9月30日(水)今夜、ついに最終回を迎える。この度、その最終回のシーン写真が到着した。
18年前、和菓子屋「光月庵」の跡取りである椿の証言で、当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。そして久々に再会した運命の七桜(浜辺さん)と椿(横浜さん)の2人は、お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、距離を縮めていく…というのが本作のあらすじ。
しかし、2人に再び悲しい別れが訪れ、再び巡り合い、最終回で七桜と椿が光月庵を賭けて対決する。
そんな対決の行方はもちろん、全ての因縁の発端となった当主殺害事件の真犯人が気になるところ。今回公開された写真は、観月ありさ演じる「光月庵」女将・今日子が、不気味な笑みを浮かべる場面。今日子の手にはナイフとライターが。
そして、事件発生当時の事件現場で話す椿と今日子の姿も切り取られている。
「私たちはどうかしている」最終回2時間SPは9月30日(水)21時~日本テレビにて放送。
(cinemacafe.net)
『キングダム』山崎賢人&大沢たかお、8年の思いを激白「すべての時間を使ってやった、削って愛した役」