ジェイミー・フォックス、2014年に演じたエレクトロ役を『スパイダーマン』最新作で再演
トム・ホランドがスパイダーマンを演じる『スパイダーマン』第3弾に、ジェイミー・フォックスが出演交渉中であることが明らかになった。「The Hollywood Reporter」が報じた。
ジェイミーが演じるのは、2014年にアンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマン役を務めた『アメイジング・スパイダーマン2』で演じたヴィランのエレクトロ役。スパイダーマンを演じる俳優が変わっても、同じ役を再演することになったのは意外にもジェイミーが初めてではなく、トビー・マグワイアがスパイダーマンを演じた『スパイダーマン』(2002)、『スパイダーマン2』(2004)、『スパイダーマン3』(2007)でJ・ジョナ・ジェイムソン役を演じたJ・K・シモンズが、アンドリュー版を飛び越えてトム・ホランド版の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)にカメオ出演した例もある。
『スパイダーマン』ファンの意見としては、「そういうことが可能なら、ポール・ジアマッティのライノ役やウィレム・デフォーのゴブリン役もまた見てみたい!」という声がちらほら。
トム版の『スパイダーマン』第3弾には、前2作のキャストのゼンデイヤ(MJ)