福山雅治、大泉洋主演『新解釈・三國志』で主題歌担当! 楽曲入り予告編公開
あの「三國志」を、大泉洋主演、福田雄一監督のオリジナル脚本で描く『新解釈・三國志』。この度、本作の主題歌が福山雅治の書き下ろし楽曲「革命」に決定。楽曲も流れる予告編が公開された。
本作のために書き下ろされたこの「革命」は、作詞・作曲・編曲を福山さんが手掛けており、とにかくカッコいい仕上がりとなっている。小栗旬、城田優、賀来賢人、橋本環奈、西田敏行ら超豪華キャスト陣が続々と登場する最新の予告編では、そんな楽曲も一部聞くことができる。
迫力満点のアクションシーンが展開する一方で、魏・蜀・呉をはじめとした各国が、群雄割拠の覇権争いを行うのかと思いきや、「負けるでしょうよ」とぼやく劉備(大泉さん)と、戦で大切なことは「ネバギバ☆」と答えるゆるい孔明(ムロツヨシ)の姿も。まさに“新解釈な三國志”だ。
福山さんが映画の主題歌を担当するのは、『名探偵コナン ゼロの執行人』以来2年ぶり。
大泉さんが出演する作品の主題歌を担当するのも、福田監督作品の主題歌を担当するのも初となった。
台本を読んだという福山さんは「劉備をはじめ、どの登場人物も大義を掲げ、祖国のより良い未来を求めて中華を変えようとする革命家である、と。