ヒュー・ジャックマン、最新作は「すごく楽しかった」日本へのメッセージ到着
ストップモーション・アニメ『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』で主人公のライオネル卿を演じたヒュー・ジャックマンが本日52歳の誕生日を迎え、本作の日本公開に向けてメッセージが到着した。
本作でヒュー・ジャックマンが演じるのは、野心溢れる探検家で、貴族の集まる貴族クラブに自分の功績を認めさせるため、Mr.リンクを利用しようと共に旅にでるライオネル卿。自分勝手で風変わりな英国紳士という、ちょっとクセが強めのキャラクターだ。
『ウルヴァリン』シリーズや『グレイテスト・ショーマン』などハリウッド随一のエンターテイナーとして活躍、大の日本好きとしても知られるヒュー。「日本で『ミッシング・リンク』が公開されるということ、とても嬉しいです。本作は素晴らしいスタジオライカが手掛けていて、私は主人公のライオネル卿を演じています。とても楽しい作品です」と語り、「CGではなく全てストップモーションアニメで撮影されていて、実際のスタジオも本当に素晴らしいところです。楽しんでください」と、ストップ・モーションアニメの最高峰「スタジオライカ」を称賛する。
また、本作への出演にあたっては、ライカの大ファンという息子から彼らがどのように映画製作に挑んでいるか、説明を受けたのだとか。