福士蒼汰と野村周平に「最高のバディ」「もっと見たい」の声続々…「DIVER-特殊潜入班-」最終回
福士蒼汰が初のダークヒーローを演じた「DIVER-特殊潜入班-」が10月20日のオンエアで最終回を迎えた。SNSには福士さんと野村周平の2人を「最高のバディ」など絶賛する投稿とともに「もっと見たい」「続編希望」の声も続出している。
本作は「グランドジャンプ」(集英社)連載の同名コミックをドラマ化。急増する犯罪組織に対抗するため悪に近づき、悪に手を染めながらも、自身の正義で悪を駆逐する――兵庫県警に秘密裏に設けられた潜入捜査官チーム、通称“D班”の活躍が描かれてきた。
窃盗や暴力事件の常習犯だったが、高いIQと判断力、身体能力が認められ“D班”の一員となった黒沢兵悟役の福士さんをはじめ、幼い頃から文武両道で防衛大学を首席で卒業したが、その後“D班”に参加する佐根村将役の野村さん。兵庫県警組織犯罪対策課で現場指揮をとりながら裏で“D班”メンバーを束ねる伊達直哉役の安藤政信。秘密裏にD班を結成し陰で操る阿久津洋子役のりょう。D班に協力する闇医者の皆本麗子役で片瀬那奈。
ホワイトハッカーの宮永壮一役で浜野謙太。若手刑事役で「Aぇ!group」正門良規といった面々が出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。