佐々木蔵之介、中山七里「作家刑事毒島」ドラマ化で異色の刑事に
毒島は、新川優愛演じる新入り刑事の高千穂明日香と事実上バディを組み、出版業界で巻き起こる連続殺人事件の捜査に乗り出ていく。
ほかにも、女流作家・羽衣サヤ役の遊井亮子、長年作家を目指す“ワナビ”只野英郎役に塚地武雅、高千穂の先輩刑事・犬養隼人役の徳重聡、そして高千穂・犬養の上司・麻生警部役の吹越満と実力派が脇を固める。
<原作者・中山七里に一問一答>
Q:作家刑事毒島シリーズがドラマ化されるにあたっての思いをお聞かせください。
A:この原作だけは映像化されたくなかった(横溝正史か)。
Q:毒島というキャラクターを佐々木蔵之介さんが演じることについての印象はいかがですか?
A:虫も殺さないような善人面という設定なので、原作者として文句の付け所がありません。
Q:作家業界の独特な世界が描かれていますが、リアルな部分もあるのでしょうか?
A:殺人事件以外はほぼリアル、というか、かなり希釈しています。
Q:ファンや視聴者へメッセージをお願いいたします。
A:歪んだ性格の犯罪者と更に歪んだ性格の刑事の対決をお楽しみください。
月曜プレミア8「作家刑事 毒島真理」は11月30日(月)20時~テレビ東京系にて放送。
(cinemacafe.net)
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