「マンダロリアン」元格闘家が演じる力強い女性キャラクターが人気に
銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎと不思議な力を秘めた子どものバディを描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」。本作では、元プロ格闘家の女優ジーナ・カラーノ演じる女性戦士キャラ・デューンも大活躍、その本格アクションで注目を集めている。
「スター・ウォーズ」といえば、魅力的な女性キャラクターの存在は欠かせない。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で初登場したキャリー・フィッシャー演じるレイアは、伝説のジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカーの妹であり、反乱同盟の偉大な指導者の1人。命がけで帝国の圧制を終わらせようと戦い、銀河の偉大な英雄となっている。
また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場した、デイジー・リドリーが演じた主人公レイも高い人気を誇る。砂漠の惑星ジャクーで家族を待ちながら孤独に暮らしていたレイは強いフォースの持ち主。キュートなドロイドBB-8と出会い、レジスタンスとファースト・オーダーの戦いに巻き込まれていく。
『エピソード4/新たなる希望』の直前、“ならず者”ばかりのチームを率いてデス・スターの設計図強奪ミッションを成功させたのが『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のジン・アーソ。