『100日間のシンプルライフ』切れ者のIT実業家“ザッカーマン”が登場
全ての持ち物をリセットした青年の実験生活を記録したドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』をベースにした『100日間のシンプルライフ』。この度、あのFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグを彷彿とさせる“IT実業家のザッカーマン”の登場シーンが到着した。
親友でありビジネスパートナーでもあるパウルとトニー。好きなモノに囲まれて自由気ままに生活するパウルは、5年前に自身で開発した人工知能搭載アプリ「NANA」に入れあげ、すっかりスマホ依存症となっていた。
「NANA」は全てのスマートフォンに個別の声、感情、ユーモアを搭載することができる画期的なアプリ。アメリカの億万長者でありIT実業家でもあるザッカーマンが、世界を変えてしまう力を持つこのアプリに目を付けたことで、巨額の資金での買収が決まる。この度解禁となったのは、「NANA」を買収したザッカーマンが登場する場面。
100日間お金を使わないルールを守るため、廃棄された食材をあさっていたパウル。
するとそこに現れたのが、くせ毛の短髪にパーカーにジーンズというラフなファッションに身を包むが、どこか切れ者の雰囲気が漂うザッカーマン。