アカデミー賞受賞『ジョーカー』をフルオーケストラで!フィルムコンサート日本初開催
「バットマン」の悪役として知られるジョーカーの誕生秘話が描かれた映画『ジョーカー』。ホアキン・フェニックスがアカデミー賞主演男優賞、女性チェリストのヒドゥル・グドナドッティルが同作曲賞を受賞した本作のフィルムコンサートが日本で初開催されることが決定した。
DCコミックで登場する“悪のカリスマ”ジョーカーを主人公とした本作で初めて語られたジョーカー誕生の理由。コメディアンを夢見る、孤独だが純粋で心優しい男が悪のカリスマへとなぜ変貌したのか。
弱者に無関心な社会に見捨てられた男の内面をリアルな人間ドラマとして描き、2019年に上映後、日本国内で興行収入50億円超、動員数343万人を記録し、アカデミー賞主演男優賞・作曲賞(※ノミネートは同年最多11部門)、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞、日本アカデミー賞最優秀外国作品賞はじめ数多くの賞を受賞、R指定の作品としては史上最高の興行収入1,000億円を突破し、各国で社会現象ともなった。
その衝撃作のフィルムコンサート「JOKER LIVE IN CONCERT」は、映画の全編を超巨大スクリーンと高質なサウンドシステムを用いて上映し、さらにフルオーケストラのライブ演奏が伴う究極の観劇体験。