くらし情報『『トワイライト』続編 鍵を握るのは狂気のダコタ&幼なじみの“狼”ロートナー?』

『トワイライト』続編 鍵を握るのは狂気のダコタ&幼なじみの“狼”ロートナー?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

公開まで1か月を切った『ニュームーン/トワイライト・サーガ』。いまだその全貌は明らかにされていないが、先日、報道陣に完成前の本作のフッテージ映像が披露された。

この第2弾の軸となるテーマはずばり“危険をはらんだ運命の男”と“優しく包み込んでくれる幼なじみの男”の間で揺れる乙女ゴコロ。苦悩の末に愛するベラ(クリステン・スチュワート)の身を案じ、彼女の前から立ち去ることを決意するエドワード(ロバート・パティンソン)と、突然の別れから立ち直れず廃人同然のベラをそばで見守るジェイコブ(テイラー・ロートナー)。ジェイコブの優しさを受け入れつつも、自分の前から去った恋人を忘れられず、彼の幻影を追い続けるベラ…といった具合に“ヴァンパイアもの”でありながらも前作以上にかなりリアルな三角関係が展開されるのである。ちなみに、ベラが、自身へのジェイコブの恋心に気づいているのかどうかは完成前の短い映像を見た時点では不明。ここまでされて気づいてなかったら犯罪に近いぞとも思うが…。

そしてもう一つ、物語の鍵を握るのが本作で初めて登場しエドワードたちの強力な敵として立ちはだかる、最古のヴァンパイア一族、ヴォルトゥーリ族の面々。

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