第1子妊娠中のエマ・ロバーツ、卵子を凍結保存していたことを告白
恋人のギャレット・ヘドランドとの第1子男児を妊娠中のエマ・ロバーツが、卵子を凍結保存していたことを「Cosmopolitan」誌で明らかにした。
ティーンの頃から「学校を休んだり、仕事のミーティングをキャンセルしないといけないほどの激しい生理痛に苦しんでいた」というエマ。かかりつけ医に症状を訴えていたものの、大げさだと言わんばかりに詳しく調べてもらえず、20代後半になって「女性医師に診てもらった方がいいかも」と思い立ったことが「人生で最高の選択」に。女性医師はすぐさま専門家を紹介してくれ、エマは子宮内膜症との診断を受けた。しかし、すでに妊娠への影響が出ている状態で、「卵子を凍結しておいた方がいい」と提案されたとのこと。
エマは「仕事をしながらそんな時間を持つことなんてできない」と言ったが、最終的に「困難なプロセス」を踏みながら卵子の凍結保存に踏み切った。しかし、今回の妊娠がその卵子を使用して実現したものかどうかについては触れていない。
「安っぽく聞こえるかもしれないけれど、妊娠できなかったらどうしようとか、そういうことを考えるのを止めたら妊娠した」と語っている。
エマは同誌の表紙も飾り、大きくふくらんだお腹を披露。