安達祐実ら「東京デザインが生まれる日」出演、対談クリエイター発表
デザイン業界を舞台にした連続ドラマ「東京デザインが生まれる日」。この度、本作の対談パートのクリエイター陣が決定した。
本作は、数々の著名アーティストや企業の広告、映画やドラマのビジュアルなどのデザイン/アートディレクションをする「れもんらいふ」で千原徹也が手掛けてきたデザイン企画や作品をモチーフに、その成立の経緯やプロセス、関わった人々を描く。
ドラマの合間では、これまでの作品に携わったクリエイターや俳優と千原監督との「対談ブロック」が挟まれる、“フィクション(ドラマ)とノンフィクション(対談)のハイブリッド”を特徴としている。
ドラマと共に語られる“本当にあったデザインの仕事”を解き明かす対談パート。第1話では、雑誌「bis」で連載中の「女型人間くっきー」を題材に、野性爆弾・くっきー!と本作の監督・千原徹也が対談。「クラブのママに扮したくっきー!が手刀でドンペリの瓶を真っ二つにする」という奇抜なアイディアをいかに形にしていったのか、その過程がドラマの背景として語られていく。
第1話のドラマは、小さなデザイン会社「れもんデザイン」の新人デザイナー小野睦(モトーラ世理奈)は、野性爆弾くっきー!の雑誌連載「女型人間くっきー」