岡田准一は“師範”!? 世界基準のアクション作り『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
岡田准一主演の大ヒット映画の続編『ザ・ファブル殺さない殺し屋』。この度、本日11月18日の岡田さんの誕生日を記念し、限界突破のアクションシーンのメイキングカットとコメントが解禁。さらに、宮川大輔扮するお笑い芸人・ジャッカル富岡のTikTokアカウントが開設されることになり、シュールなダイジェスト映像も公開された。
本作で岡田さんは、主演のみならず、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作にも初期段階から参加。世界基準”超え”を目指した。「岡田さんに初期段階からアクション作りに参加してもらったおかげで、岡田さんの持っているアクションセンスをフルに発揮してもらうことができた」と語るプロデューサー。メガホンをとった江口カン監督も「アクションは岡田さんから多くを学びました。それを誇りとして、これからもいろんな作品を撮影していけるなと思っています。
僕にとっての師匠ですね」と敬意を表し、現場では“岡田師範”と呼んでいたとか。
「教えるのがめちゃくちゃうまいんですよ。見ていると自分もやりたくなるし、できるんじゃないか?って気になるんです。教えている様子そのものが面白いです」とアクション指導をしていた岡田さんの姿をふり返っている。