2020年11月26日 12:00
JUJU「奇跡を望むなら...」が『ソウルフル・ワールド』日本版エンドソングに! メイキングも到着
JUJUの名曲「奇跡を望むなら...」が、「Disney+」で配信予定のディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』の日本版エンドソングに決定した。
「奇跡を望むなら...」は、2006年11月にリリースされたバラードソング。映画では、新たにジャズ・アレンジで新録した「奇跡を望むなら... (ソウルフル・ワールド ver.)」が起用され、物語を優しく包み込む。今回の決定にJUJUさんは「私にとって大きな転機となった『奇跡を望むなら...』を選んでいただき、本当に嬉しかったです。本編の内容に沿ってアレンジし直す作業もとてもワクワクしました。この曲を2006年にリリースした際に、辛い時こそ自分のことを諦めないこと、そして奇跡を望むことの大切さをたくさん教えられました。その思いを強く心を込めて歌いたいとレコーディングに臨みました」と喜びを込めた思いを語る。
一足早く映画を鑑賞したというJUJUさんは「22番があまりにも自分に似ていて驚きました!!」とキャラクターに共感したそう。
「とにかく生きることの意味を考えさせられました。老いも若きも年齢人種関係なく、すべての方に見ていただきたい!!!」