山田孝之の禁断の「別に」に周囲はヒヤヒヤ… クリスマスは戸田恵梨香と正月準備?
(Photo:cinemacafe.net)
山田孝之の最新主演作で、戸田恵梨香扮するヒロインを巡る妄想男たちの戦いを描いた『大洗にも星はふるなり』が11月7日(土)に初日を迎えた。山田さんを始めムロツヨシ、小柳友、白石隼也、佐藤二朗、福田雄一監督が舞台挨拶に登壇、さらに当初は欠席予定だった戸田さんもサプライズで駆けつけ、映画さながらのドタバタのコメディ劇が舞台上で生で繰り広げられた。
男たちが壇上に上がった後に、戸田さんの名前がコールされ、真っ赤なワンピース姿の戸田さんが現れると、男たちは口々に「赤い」「真っ赤だ」とつぶやく。そして舞台挨拶スタート!山田さんが、もはや定番とも言える脱力系の口調で「おはよーございまーす、山田でーす。お金を取って人に見せていい作品なのか?悩んでます」と語ると会場は笑いに包まれた。個性的な面々が個性的な挨拶を繰り広げる中、目を引いたのは最年少の白石さん。挨拶もそこそこに司会の映画パーソナリティ、伊藤さとりさんに「僕、ずっと伊藤さんが気になってたんです…。いや、こんな舞台挨拶なんてどうでもいい!」と興奮気味に語り、監督やムロさんから「落ち着いて、隼也。
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