『ルパンの娘』映画化! 深田恭子&瀬戸康史&橋本環奈ら続投
深田恭子主演で現在放送中のドラマ「ルパンの娘」が、来年映画化されることが決定した。
本作は、横関大の同名小説を原作に、深田さん演じる泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描く物語。昨年夏にドラマ第1弾が放送され、今年10月から続編が放送中。波乱の新婚&子育て生活に、新たに橋本環奈演じる名探偵一家の娘・北条美雲も参加し、盛り上がりを見せている。
また12月10日放送回では、スペシャルエピソードとして「ルパンの娘~愛の物語~」と題して、華の幼なじみ・円城寺輝(大貫勇輔)とその父(市村正親)の秘められた愛の物語が放送される。
今回の映画化では、深田さんと瀬戸さんをはじめ、探偵道具を駆使して華たちを追う美雲役の橋本さん、そのほか小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、藤岡弘(特別出演)、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といったお馴染みのキャストも続投。監督と脚本は、それぞれドラマに引き続き武内英樹監督と、脚本家・徳永友一が担当。撮影は12月中旬のクランクインを予定しているという。
プロデューサーは「この『ルパンの娘』はとっても映画向きの企画だと思っていました。