くらし情報『宮世琉弥“繁秋”、仲里依紗“まり”への優しさに「涙が止まらん」…「恋する母たち」第7話』

2020年12月5日 00:25

宮世琉弥“繁秋”、仲里依紗“まり”への優しさに「涙が止まらん」…「恋する母たち」第7話

Photo by cinemacafe.net

木村佳乃主演で柴門ふみの原作をドラマ化した「恋する母たち」。その第7話が12月4日オンエア。苦悩するまりを勇気づける息子・繁秋を絶賛する声が殺到するとともに、宮世琉弥演じる繁秋が歌うラップに「癖になる」「頭から離れなくなる」などの反応も続出している。

石渡杏を木村さんが演じるほか、林優子を吉田洋が、蒲原まりを仲里依紗が、斉木巧を小泉孝太郎が、赤坂剛を磯村勇斗が、今昔亭丸太郎を阿部サダヲが、その他、杏の息子・研を藤原大祐が、優子の夫の林シゲオを矢作兼が、優子の息子・大介に奥平大兼、まりの息子・繁秋に宮世さんといったキャストが出演する本作。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は杏が斉木から別れを告げられ、研も父・慎吾(渋川清彦)の元に通うようになり寂しさを感じるなか、千葉で営業部長をすることになった優子は地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのり)のもとに1カ月通い、ようやく認められると、塚越から居酒屋チェーン「房総酒場」に食い込めたらうちも契約すると言われ、「房総酒場」へ営業に行くも相手にされず一蹴されてしまう。優子はそれでもあきらめず「房総酒場」のメニューを全制覇したうえで自社製品との比較資料を作成、口説き落とすことに成功する。

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