花澤香菜が幼少期のワンダーウーマン、ヴィラン役は堀内賢雄に『ワンダーウーマン 1984』
花澤香菜と堀内賢雄が、もうすぐ公開を迎える映画『ワンダーウーマン 1984』の吹き替えキャストとして参加することが分かった。
ワンダーウーマン/ダイアナ役の甲斐田裕子と、スティーブ役の小野大輔に加えて今回明らかになったのは、今大人気の「鬼滅の刃」や「〈物語〉シリーズ」、「デュラララ!!」、「はたらく細胞」など数々のアニメ作品に出演する花澤さんと、ブラッド・ピットやベン・アフレックなど様々な作品で吹き替えを担当するベテラン声優の堀内さん。
花澤さんが担当するのは、幼少期のワンダーウーマン。「高い身体能力を持ちながら、心はまだ幼いダイアナ(ワンダーウーマン)がいじらしくて、より彼女のことが好きになりました」と話す彼女は、「冒頭からアクション満載で、特にダイアナ達の華麗でダイナミックな乗馬アクションが好きです」とお気に入りのシーンを明かす。
また堀内さんは、ワンダーウーマンを追い詰める謎のヴィラン、マックス(ペドロ・パスカル)の声を担当。「見どころは満載ですが、ワンダーウーマンとマックスのぶつかり合いは鳥肌ものの演技です」と見どころを話した。
そして、前作から続投する甲斐田さんは「一歩間違えれば、誰もがマックスになりうる。