くらし情報『橋本環奈&葵わかな&吉川愛で殺人事件を共有する…「インフルエンス」ドラマ化』

2020年12月6日 12:00

橋本環奈&葵わかな&吉川愛で殺人事件を共有する…「インフルエンス」ドラマ化

Photo by cinemacafe.net

橋本環奈がWOWOWのドラマW初出演&初主演、葵わかな&吉川愛とともに連続ドラマW「インフルエンス」で友情が引き金となって犯した3つの殺人事件を共有する感動サスペンスに挑む。

原作は、女たちの焦燥と決意を描き、雑誌連載中から社会に満ちる見えない罪、絡まった謎、緻密な心理サスペンスが話題となった近藤史恵による同名小説(文春文庫)。

ある女性小説家のもとに「私と友人ふたりが犯した3つの殺人を小説にしてください」と、友梨と名乗る女性がやってくる。最初の事件が起こったのは、35年前の昭和の団地。高校生だった少女たちは2つの殺人事件を起こす。彼女たちを繋いでいたのは、友情か。それとも殺人の秘密か。だが、10年後、20代となった彼女たちは、さらに恐ろしい殺人計画を立てる。
秘密を共有した3人の女性が目論んだ完全犯罪のトリック。その衝撃の結末とは…?

主人公となる戸塚友梨役を演じるのは、ドラマW初出演で初主演に挑む橋本環奈。若い世代から絶大な支持を得る彼女は、幼いころから団地で育ち、本が好きで大人しい高校生から20代までの友梨に扮する。

かつて、幼馴染の里子が祖父から性的虐待をうけていることを知りながらも負い目に感じており、暴漢に襲われた親友の真帆を守るために男を刺してしまう、という役どころ。

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