妻夫木聡“伯郎”、康治との“最期の会話”に感動の声殺到…「危険なビーナス」9話
妻夫木聡主演、吉高由里子らの共演でおくる「危険なビーナス」の9話が12月6日オンエア。義理の父・康治の最期に駆け付ける伯郎。そこで2人が交わした“最期の会話”に感動の声が殺到している。
妻夫木さんが16年ぶりにTBS連続ドラマ主演を務め、東野圭吾の小説をドラマ化する本作。妻夫木演じる獣医の主人公が天才的な弟の妻を名乗る女性と出会い、ともに失踪した弟を探すなかで、巨万の富を持つ矢神家の遺産を巡る謎に迫っていくという壮大なミステリー。
池田動物病院の院長代理を務める獣医で、父の死により連れ子として矢神家の一員となった手島伯朗に妻夫木さん。海外で明人と出会い結婚、明人が失踪したため、伯朗のもとを訪れ明人を一緒に捜して欲しいと願い出た楓に吉高さん。
30億と言われる遺産を相続する権利を持つ伯朗の異父弟で行方不明となっている矢神明人に染谷将太。
矢神家の養子・勇磨にディーン・フジオカ。伯朗の助手の蔭山元美に中村アン。伯朗と明人の母・矢神禎子に斉藤由貴。伯朗の実父で脳の治療でサヴァンになったと思われる一清にR-指定。康之介の養子の佐代に麻生祐未。祥子の実弟・牧雄に池内万作。矢神家の遺産を管理する波恵に戸田恵子といったキャストが出演。