くらし情報『妻夫木聡“伯郎”、康治との“最期の会話”に感動の声殺到…「危険なビーナス」9話』

妻夫木聡“伯郎”、康治との“最期の会話”に感動の声殺到…「危険なビーナス」9話

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
楓と勇磨が繋がっていたことにショックを受ける伯朗。翌日楓が勇磨と共に「誤解を解きたい」と動物病院にやって来て、勇磨は伯朗に「手を組もう」と持ちかけるが、楓への不信感がぬぐえない伯朗は2人を追い返す…。

楓が本当に明人の妻か調べるため、元美と共に楓の実家だという焼き鳥屋に赴き、楓の母と思われる女性に楓のことを訪ねると、楓が結婚したことは事実だと返される。楓が明人の妻だと証明されて安心する伯郎だが、元美は口裏を合わせたようだと逆に怪しむ…というのが9話のストーリー。

今回、ついに矢神家の現当主で伯郎の義理の父親である康治(栗原英雄)に最期の時が訪れる。朦朧とした意識のなか明人の名前を呼ぶ康治に、明人のふりをして「僕は元気です。
これから八神家をしょって立って生きていきます。どうか安心してください」と語りかけ、続けて「楽しかったですね。母さんと3人の毎日は」と続けると、康治は指を「4」の数字を作る。康治が伯郎のことも家族として思い続けていたことを知った伯郎は涙ぐみながら「兄貴ともこれから連絡をとって兄弟で助け合っていくつもりです。これからは本当に4人家族ですから」

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