本上まなみ&向井理がナレーションを担当、ドキュメンタリー『モンテッソーリ 子どもの家』予告編
モンテッソーリ教育の現場を観察したドキュメンタリー映画『モンテッソーリ 子どもの家』の予告編が、いち早くシネマカフェに到着。本映像では、本作の日本語吹き替えを担当した本上まなみと向井理がナレーションを担当している。
アンネ・フランク、英国ロイヤルファミリー、Amazonのジェフ・ベゾスら米大手IT企業の創業者、ジョージ・クルーニー、藤井聡太棋士らが受けたとして知られるモンテッソーリ教育。本作では、ルーベにあるフランス最古のモンテッソーリ学校の幼児クラスに2年3か月間密着している。
到着した予告編では、モンテッソーリ役の本上さんが、モンテッソーリの著書から引用された言葉の数々を話しながらガイド役を担う。映像では、子どもたちがお花を生けたり、お水をこぼさないように注いだり、モンテッソーリ教具として知られるピンクタワーを積み上げたり、思い思いにお仕事をするシーンが続く。
そしてアレクサンドル・ムロ監督の声を担当している向井さんがタイトルコールを言い、映像は終了する。
本上さんは本作について「静かだけれどもの凄くスリリングな、攻めてる映画!」と説明し、「集団生活でありながら個を大事にする(「同調」