くらし情報『『ビルとテッドの時空旅行』死神登場シーン公開、“吹替”大塚明夫を本国製作チームが絶賛』

2020年12月13日 12:20

『ビルとテッドの時空旅行』死神登場シーン公開、“吹替”大塚明夫を本国製作チームが絶賛

Photo by cinemacafe.net

おじさんコンビが史上最強のバンド組んで世界を救うハッピーコメディ『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』より、公開に先駆けて、本邦初公開の吹き替え版本編映像が公開。ウィリアム・サドラーと大塚明夫のコメントも到着した。

前作『ビルとテッドの地獄旅行』で多くのファンを虜にした、ウィリアム演じる“死神”が登場。そしてその吹き替えも前作に続き、大塚さんが担当している。

今回到着した映像は、ビルとテッドのバンド「ワイルド・スタリオンズ」の元メンバーで初代ベーシストである死神と、地獄で再会を果たすシーン。一人で遊んでいるにもかかわらず、ズルをして喜んでいる姿が死神のキャラクターを物語っている。


本シーンの吹き替え映像を観た本作の製作チームは、大塚さんの声について「この声優さんの声は死神役のウィリアム・サドラーの声質とあまりにもそっくりでとても驚いた」と印象を明かし、「とくに死神の決め台詞“Let’s Rock!は吹き替えていないのかと思うほどだった。素晴らしい完成度!」と大絶賛。


今回の吹き替えについて大塚さんは「前に演じた自分の声を聞き返すというのではなく、死神演じる俳優のウィリアム・サドラーさんに合わせてどれも演じるようにしました」

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