TEAM NACS、3年ぶりの本公演「マスターピース」ビジュアル公開
「TEAM NACS」結成25周年となる来年2021年、3年ぶりとなる本公演「マスターピース~傑作を君に~」を4月より上演する。この度、本公演のビジュアルが公開された。
日本が混沌の急坂を駆け上がろうとしていた昭和27年。真冬の熱海の温泉宿にも、駆け上りたい男たちがいた。彼らはシナリオライター。新作映画の脚本執筆のため、泊まり込みで原稿と向き合っている。男たちは挑む!まだ見ぬ傑作、【マスターピース】を求め、5人の侍が刀をペンに持ち変えて、未踏の軌跡を描ききる!ときどき温泉に浸かりながら!
森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真からなる演劇ユニット「TEAM NACS」。2018年に上演された第16回公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」では、全56ステージ80,000人、ライブ・ビューイングと合わせて115,000人を動員。
そんな前回公演から3年、節目の年に上演する今回の新作は、『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平が脚本を担当、マギーが本作も演出を担当し、昭和中期の日本を舞台にした物語となっている。
今回完成したビジュアルは、オレンジの背景に5人が写る昭和を感じさせる1枚。