上野樹里&時任三郎&風間俊介ら晴れ着で笑顔「監察医 朝顔」新撮で新春SP放送
上野樹里主演で、月9ドラマとしては初めての2クール連続放送される「監察医 朝顔」が、2021年1月11日(月)に新春スペシャルを放送することが決定。“万木家の4ショット”が到着した。
本作は同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたって大きくアレンジをした感涙のヒューマンドラマ。神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める法医学者の万木朝顔と、朝顔の父で神奈川県の野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事の万木平(時任三郎)を中心に、“法医学者×刑事”という異色のタッグで、様々な遺体や事件の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が生きている人たちの心まで救っていくさまを描く。
そんな本作の新春スペシャルは、全編新撮にて、朝顔(上野さん)と桑原(風間俊介)が初めて出会ってから恋人として付き合うまでのことや、朝顔がつぐみ(加藤柚凪)を身ごもってから生まれるまでのことなど、これまで描かれることのなかった朝顔たちの物語を展開。
さらに、初めて執刀助手として解剖に臨んだ朝顔のエピソードも明かされる。初めての執刀助手ということで緊張する朝顔たちのもとへ運ばれてきた遺体は、特殊造形の作家をしている男性で、第1発見者は小学2年生の男児だった。