アーノルド・シュワルツェネッガー、婿のクリス・プラットをベタ褒め
クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、クリス・パインなど、多くの“クリス”が活躍しているハリウッド。10月にツイッターでどのクリスが「最悪なクリス」かという論争が勃発し、クリス・プラットがその不名誉な称号を手にした。
クリスの義理の弟であるパトリック・シュワルツェネッガーや妻のキャサリン・シュワルツェネッガーはSNSでこれに反論し、クリスを擁護した。先日、『キンダガートン・コップ』(1990)の同窓会に出席した義理の父アーノルド・シュワルツェネッガーも、娘婿のクリスのことを「素晴らしい男。すぐに打ち解けられる人ですよ。最高の夫で、最高の義理の息子。よき父」とべた褒めだ。
今年8月、クリス&キャサリン夫妻に長女ライラちゃんが誕生したことで、おじいちゃん業を楽しんでいるというアーノルド。
同窓会では劇中の“元教え子”たちにおじいちゃんになった喜びを爆発させた。「おじいちゃんという存在は、責任を持たないでいいからものすごく楽しいってよく言いますよね」とジョークを言って大笑い。
また、自分の娘が俳優と結婚するのは予想外だったとも明かした。「娘は映画のセットに連れていかれるのをうんざりしていると思ったから」