松村北斗「レッドアイズ」クランクイン「自然に演じていこう」
「SixTONES」松村北斗が、1月スタートのドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」のクランクインを迎えたことが分かった。
本作は、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって、凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。
ドラマの要となるセット、KSBC(神奈川県警捜査分析センター)に、監視捜査班の亀梨和也、松下奈緒、趣里、特殊才能を持つ元犯罪者を演じる木村祐一、シシド・カフカ、松村さんらメインキャストが全員集合すると、元犯罪者の天才ハッカーながら、KSBCの特別捜査官として協力することになる小牧要役の松村さんは「KSBCのシーンは、ヒーロー勢揃いで特撮映画みたいでしたね」とふり返る。
今回演じる役柄については「天才で少し触ればどんな機材でも分かってしまう、努力をしないタイプなので、何にでも壁のないキャラクターだと思っています」と分析し、「だから他人に対しても悪気も下心もなく思ったまま、ときには嫌味なことも喋っちゃう。『ハッカー』だからといって、強烈な言葉とか表情とかキャラクターっぽくしないで、普通の若者がそこにいる感じで、自然に演じていこうと思っています」